こういった思いを持っている方向けに、Notionの基本情報と始め方を解説しました。
Notionは超便利なアプリで、非常におすすめです。
この記事ではNotionを使い始めるファーストステップとして、「読書記録」ページの使い方例もご紹介します。
興味がある人はこれを機にぜひNotionを使い始めてください!
- Notionがどんなアプリか気になっている人
- Notionの始め方がわからない方
- 本業から副業、趣味まで幅広いジャンルの情報を一括管理したい人
Notionとは?
Notionの特徴
Notionとはこれまで多くの人に利用されてきた便利アプリの機能を1まとめにした超便利アプリです。
具体的には
- Googleドキュメント
- Googleスプレッドシート
- Googleカレンダー
- トレロ
- ToDoList
- Evernote
などで提供されていた機能が全て使えます。
提供されている機能が多く、それらを組み合わせることで自分好みのページを作成することができます。
拡張性とカスタマイズ性に優れているアプリです。
Notionのメリット
Notionを使う際の利点は以下です。
- 個人利用であれば無料で十分に満足できる
- 1つのアプリであらゆる情報を管理できる
- 自分好みのページデザインを採用できる
- テンプレートを複製することで便利なページをすぐに利用できる
④番についてですが、youtuberさんやブロガーさんが自分で作った便利なページをテンプレート化してネット上に公開してくれていることがあります。
自分で1から便利なページを作成しようとすると数十分かかりますが、テンプレートを利用すればわずか1分足らずでページを準備することができます。
当サイトでもNotionにまつわる記事においてテンプレートを公開しています。
気にになる方はチェックしてみくてださい。
Notionのデメリット
続いてNotionのデメリットは以下になります。
- 自由度が高いため、どのようなページを作るかを自分で考える必要がある
- 日本語に対応していない(近々、対応予定)
Notionは非常に自由度が高いとお伝えしてきました。
それ故に
- 何の情報をどのような機能を使って管理するか
- 画面のどこに何を配置するか
などを自分で考えなければなりません。
好きなようにページをデザインできる点はメリットにもなりますが、デザインが苦手という方にとってはデメリットにもなりえます。
ただメリットでもご紹介したようにNotionでは便利なページがテンプレートとして公開されていることがあります。
デザインが苦手な人やNotionの扱いに慣れていない人は、テンプレートを利用してみてください。
また2021年5月24日現在、Notionは日本語に対応していません。
アプリの標準語は英語になります。
英語が苦手な人にとってはデメリットになりえます。
ただ直感的にわかりやすい操作画面になっているため、英語が読めなくても使いこなすことは可能です。
裏技的にNotionを日本語化する方法があります。
その方法については以下の記事で解説していますので、合わせてご覧ください。
Notionで使える主な機能6選
ドキュメント
1つ目はドキュメント機能です。
GoogleドキュメントやWordのように文章を書き連ねることができます。
- 見出し
- 箇条書き
- チェックボックス
などの装飾も使うことができます。
当然、文字の色を変えたり背景色を変更したりもできます。
議事録作成などに使える機能です。
Table
2つ目はテーブル機能です。
GoogleスプレッドシートやExcelのようと同じように使うことができます。
- 読書記録
- タスク一覧
- サブスクリプション一覧
などなど様々な情報を管理するために役立ちます。
Gallery
3つ目はギャラリー機能です。
テーブルに登録された情報を元に、情報のカードを一覧表示することができます。
ギャラリービューは写真との相性が抜群です。
- 欲しいものリスト
- 読んだ本の一覧
- いきたい場所の一覧
などの情報を管理するときに写真を登録してギャラリー機能を使うことをおすすめします。
視覚的に分かりやすく、ワクワク感のあるページが出来上がります。
Board
4つ目はボード機能です。
TrelloやJiraといったタスク管理アプリと同じように使うことができます。
- タスク管理
- ブログのネタ一覧
などに使うと活躍します。
Calendar
5つ目はカレンダー機能です。
Googleカレンダーのような機能を果たします。
ただしGoogleカレンダーのように定例タスクを登録したり、タスクのジャンルごとに色分けをするなどの機能は実装されていません。
カレンダーについてはまだまだGoogleカレンダーの方が使い勝手が良いです。
もくもくカップルはカレンダー機能はあまり使っていません。
今後の改善が待たれます。
Notionの弱点です。
Timeline
6つ目はTimeline機能です。
タスクや目標のスケジュール管理に使うことができます。
この機能を使うと「何をいつやるか」のスケジュール感を一目で把握することができます。
なおTimelineは”年単位”、”月単位”、”週単位”など表示形式を自由に変更することができます。
- 年間スケジュール
- 月間スケジュール
- 週間スケジュール
を作りたいときに使うと便利です。
Notionの始め方
Notionを使うためにはまずアカウントを登録する必要があります。
登録の手順は以下です。
Notion公式HPを開く
以下のリンクをボタンをクリックしてNotionの公式サイトを開いてください。
Sing upをクリック

画面右上にある「Sing up」という文字をクリックしてください。
アカウント登録画面に遷移します。
会員登録の形式を選択

Notionは以下の3つの方法で会員登録ができます。
- Googleアカウントで登録
- アップルアカウントで登録
- メールアドレスで登録
Googleアカウントをお持ちの方は「Continue with Google」、AppleIDをお持ちの方は「Continue with Apple」をクリックして登録を進めることができます。
ここでは「e-mail」を使った登録方法をご紹介します。
「Enter your email address」と書かれている部分に、ご自分のメールアドレスを入力してください。
入力が終わったら「Continue with email」をクリックしましょう!
Notionからのメールを確認
「Continue with email」というボタンをクリックすると、会員登録のためのコードがNotionからメールで送られてきます。
先ほど入力したメールアドレスのメールボックスを確認してください。

上記画像のようなメールが届いています。
「Click here to sing up with this magic link」をクリックするか、コードをフォームに入力することでメールアドレスの承認が行えます。
ここではコードを使った承認方法を解説します。
背景色が灰色になっている部分の文字列をコピーしてください。
コードを入力してアカウント作成

先ほどコピーしたコードをNotion登録画面の「Sing up code」に入力してください。
入力が終わったら「Create new account」をクリックしましょう。
基本情報を設定

続いてアカウントの基本情報を記入していきます。
- First name → 名前
- Last name → 苗字
- Set a password → パスワード
対応関係は以上のようになっています。
苗字・名前に関しては本名でもいいですし、ニックネームやあだ名でもなんでもいいです。
パスワードは忘れにくいものを新規で登録しましょう。
全ての入力が終わったら「Continue」をクリックしてください。
利用形式を選択

Notionの利用方法を選択しましょう。
- With my team
- For myself
以上の2つの使い方が表示されます。
自分だけ、もしくは2〜3人で使う程度の場合は「For myself」をクリックしてください。
「For myself」は無料です。
チームで利用したい場合は「With my team」をクリックしましょう。
「With my team」の場合、Notionの更新履歴が30日間残ることやファイルサイズの制限が無いなどの様々な機能が個人利用のプランに追加されています。
チーム利用版は有料です。(お試しで無料で使うこともできます)
どちらかを選んだら「Take me to Notion」をクリックしましょう。
登録完了画面の表示

以上のような画面が表示されれば登録完了です!
お疲れ様でした!
補足:デスクトップ版アプリ

Notionには
- ブラウザ版
- デスクトップアプリ版
の2パターンの使い方があります。
デスクトップアプリ版を使用したい場合は、以下に記載しているボタンをクリックしてください。
そしてご自身のPCのOSに合わせて”Mac”もしくは”Windows”のボタンをクリックしてください。
基本操作
ここまででNotionに登録できました。
続いてNotion画面の各要素と基本的な操作方法について解説します。
画面の基本要素

Notionの画面は上記画像のようになっています。
ページ左側上部には以下の3つの要素があります。
- Quick Find
- All Updates
- Settings & Members
「Quick Find」をクリックすると、自分のNotion内に存在するページを検索できます。
「All Updates」では自分が行ったNotionの変更が表示されたり、共有ページの変更を確認できるようになっています。
「Settings & Members」ではNotionの各種設定が行えるようになっています。
言語の選択やアカウント情報の変更などが行えます。
左サイドバーについてはさらに以下の3つの要素があります。
- FAVORITES
- SHARED
- PRIVATE
これらは全てページのカテゴリーです。
「FAVORITES」では自分がお気に入り登録したページが表示されます。
Notionを使っていると沢山のページを作成することになります。
頻繁に使うページは「FAVORITES」に登録しておくと、即座に開くことができ便利です。
ページを「FAVORITES」に登録する方法ですが、ページ右上部に「Favorite」という文字があります。
この文字をクリックすると今開いているページをお気に入り登録することができます。
次に「SHARED」では他人と共有しているNotionのページが表示されます。
(※Notionページを他人と共有する方法についても後述しています。)
また「PRIVATES」では自分個人で利用しているページが表示されます。
完全プライベートなページですので他の人が閲覧することはできません。
新規ページ追加

Notionに新しくページを作成する方法についてです。
ページを新規追加したい場合は、左サイドバーの中段にある「+」ボタンをクリックしてください。
もしくは左サイドバー最下部にある「New page」というボタンをクリックすることで新しくページを追加することができます。

上記画像のようなページが作成されればページ新規作成は完了です。
アイコンとカバー画像の設定

Notionでは上記画像のように自分のページにアイコンとカバー画像を追加することができます。
アイコンとカバー画像を設定することで無味乾燥なドキュメントではなく、個性あふれるページを作成可能です。
やり方は以下の通りです。
まずはアイコンの追加方法です。
タイトル上部にカーソルを持っていくと「Add icon」という文字が表示されますので、クリックしてください。

「Add icon」をクリックすると以下の画像のように自動でアイコンが設定されます。

仮に自動で選定されたアイコンを変更したい場合は、アイコンをクリックしてください。

すると以下の画像のような表示がなされます。

アイコンは以下の3つのやり方で選ぶことができます。
- Emoji
- Upload an image
- Link
「Emoji」を選択するとNotionに登録されているアイコン集の中から選択できます。
「Upload an image」を選択すると、自分のPCに保存されている画像をアイコンにすることが可能です。
「Link」を選択した場合は、画像のリンクを挿入可能です。
お好きな方法でアイコンを変更してみてください。
(今回はEmoji一覧からネットワークの球を選択してアイコンを変更してみました。)
続いてカバー画像を追加する方法について解説します。
タイトルの上側にカーソルを持ってくと「Add cover」という文字が表示されるのでクリックしてください。

以下の画像のようにカバー画像が追加されます。

カバー画像を変更したい場合は、カバー画像上にカーソルを持っていってください。
中央よりやや右側に「Change cover」という文字が表示されますので、クリックしてください。

「Change cover」をクリックすると以下の画像のような画面が表示されます。

カバー画像は以下の3つの方法で変更可能です。
- Gallery
- Upload
- Unsplash
「Gallery」を選択するとNotionが提供している画像を選択することができます。
「Upload」を選択するとご自分のPC内にある画像をカバー画像にすることが可能です。
「Unsplash」を選択するとUnsplashという画像サイトから画像を選択することができます。
お好きな方法で画像を選んでください。
「Gallery」で宇宙飛行士の画像を選択してカバー画像を変更した結果が以下になります。

以上でアイコンとカバー画像の設定ができるようになりました!
見出しの挿入
Notionページに見出しを挿入する方法について解説します。
まずNotionページのブロック横にカーソルを合わせてください。
(タイトルの最後の文字にカーソルを置いた状態でEnterを押すと新しいブロックが挿入されます。)
ブロックとはNotionのコンテンツ部分の基本単位のことです。
「+」マークが表示されまので、このマークをクリックしてください。

以下の画像のような縦長の画面が表示されます。
この中の「Heading 1」が「見出し1」になります。
「Heading 2」が「見出し2」になります。
「Heading 3」が「見出し3」になります。

それぞれ選択して見出し1〜3を挿入してみてください。

上記画像のように大きさの異なる見出しが挿入されます。
箇条書きリストの挿入
続いてNotionページ内に箇条書きリストを作成する方法について解説します。
見出しを挿入した時と同じ手順でブロック横の「+」ボタンを押してください。
「+」ボタンを押すと出てくる画面の中の「Bulleted list」もしくは「Numbered list」をクリックすると箇条書きリストを作成することが可能です。

「Bulleted list」を選択した場合は、黒点付きの箇条書きリストが生成されます。
「Numbered list」を選択した場合は、数字付きの箇条書きリストが生成れます。

実際に箇条書きリストを作成してみると上記画像のような表示になります。
チェックボックスの挿入
チェックボックスを挿入する方法について解説します。
見出しを挿入した時と同じ手順でブロック横の「+」ボタンを押してください。
「+」ボタンを押すと出てくる画面の中の「To-do list」をクリックするとチェックボックスが作成されます。

以下の画像のようにチェックボックスが画面に表示されます。

チェックボックスは「忘れずにやらないといけないことリスト」などに使うと便利です。
チェックが入っているか入っていないかで自分がタスクの完了状況を抜け漏れなく把握することが可能になります。
テーブル挿入方法
以下のようなテーブルをNotionページに挿入する方法について解説します。

まずテーブルを作成したいページのブロックにおいて「/table」と打ち込んでください。

上記画像のように「Table-Inline」という項目が表示されるので、クリックしてください。
※「Table-Full page」をクリックすると新しいページにテーブルが表示されます。
「Table-Inline」をクリックすると以下の画像のようなテーブルが表示されます。

「Untitled」という部分にはテーブルのタイトルを挿入可能です。
またテーブル下部にある「+New」というボタンをクリックすると行を新しく追加することができます。
テーブル右側にある「+」ボタンをクリックすると新しい列を挿入することが可能です。
ここで列の書式の変更方法についてご紹介します。
Notionのテーブルでは列ごとにデータの書式を変更できます。
例えば数値データ、日付、URLなどの形式があります。
書式を変更するには列名(カラム名)をクリックしてください。

列名をクリックすると以下のような画面が表示されます。

「PROPERTY TYPE」という文字のすぐ下にある文字をクリックしてください。
(今回の場合は、Multi-select)
クリックすると以下の画像のような画面が表示されます。

基本的な書式を以下の表にまとめました。
Text | 文字列 |
Number | 数値 |
Select | タグを選択 |
Multi-select | 複数のタグを選択 |
Date | 日付 |
Person | 人物 |
Files & media | ファイルと画像データ |
Checkbox | チェックボックス |
URL | webページのurl |
メールアドレス | |
Phone | 電話番号 |
テーブルの用途に合わせて、書式をクリックするようにしてください。
テーブルの説明の最後にテーブルビューの変更方法についてお伝えします。
テーブルは様々な形式で表示することができます。
表示形式を変更するには、テーブルの上にカーソルを持っていくことで表示される「Add a view」という文字をクリックしてください。

「Add a view」をクリックすると以下のような画面が表示されます。

ご自分のテーブルに合わせて表示形式を選択してください。
お好きな表示形式を選択したら下部に表示されている「Create」というボタンをクリックしてください。
試しに「List」でCreateしてみると以下のような表示形式に変更されます。

以上でテーブルの基本的な操作はできるようになりました!
文字列の装飾
文字列を装飾する方法についてもお伝えします。
Notionでは以下のような装飾が行えます。
- 文字色変更
- 文字背景色変更
- 文字を太字化
- 文字をイタリック化
- 文字に下線を付与
- 文字に取り消し線を付与
実際に上記の装飾を行ったNotionページが以下になります。

このような文字列の装飾を行う方法するために、まず装飾したい文字列を選択してください。
文字列を選択すると文字列の上部に以下のような装飾バーが表示されます。

装飾バーは左の「B」から順に太字、イタリック、下線、取り消し線、色変更となっています。
ご自分が行いたい文字列の装飾に合わせて該当箇所をクリックしてください。
なお色変更の部分を選択した場合にはさらに以下のような画面が表示されます。

「COLOR」という文字が書かれている部分の下側にある色を選択すると文字の色が変更されます。
「BACKGROUND」という文字が書かれている部分の下側にある色を選択すると文字の背景色が変更されます。
データのインポート
Notionでは以下の形式のデータを外部からインポートすることができます。
- .txtファイル
- .md or .markdownファイル
- .docxファイル
- .xlsファイル
- .csvファイル
またConfluence, Evernote, Trelloなどのアプリからもデータをインポート可能です。
やり方はNotion画面右下の「Import」ボタンを押します。

Importボタンを押すと以下のようなポップアップが表示されます。

自分がインポートしたいファイルの形式を選択してください。
そしてインポートするデータが格納されているファイルを選択すればNotionにデータをインポートすることができます。
読書記録用ページテンプレート
以下ではNotionに慣れるための素材として読書記録用ページのテンプレートを公開しました。
ぜひご自身のNotionに複製して使ってみてください。
Notionの使い方に対する理解が深まります。
読書記録用のテンプレートを使用する手順は以下になります。
テンプレートを複製
以下のリンクから読書記録用テンプレートのページを開いてください。

上記画像のような画面が出てくると思います。
開いたテンプレートを複製するために
開いたページの右上にある「Duplicate」ボタンをクリック
をしてください!
テンプレートをコピーしてご自身のNotionに複製することができます。
読書記録ページ使い方
ここからはコピーしてきた読書記録ページの使い方をご説明します。
新しい本の追加

新しく本を追加する方法についてです。
コピーしたページは上記画像のように”テーブル”ビューになっています。
テーブルの一番下をみてください
「+New」という文字が表示されています。
この部分をクリックすると新しい行を追加することができます。
そして新しく追加された行をクリックして文字を打ち込むことで本の情報を登録することができます。
表示形式の変更

続いてテーブルの表示形式を変更する方法をお伝えします。
ページタイトルのすぐ下をみてください。
「Default view」という文字が表示されています。
この部分をクリックしてください。
- Default view
- Gallery view
が選択できます。
「Gallery view」を選択することで画像付きのカードで本の一覧を表示することができます。
(※画像が表示されていない場合は以下の表示プロパティの変更確認してください)
表示プロパティの変更

ギャラリービューにおいてどんな情報をカードに表示するかは、画面右上の「Properties」をクリックすることで変更可能です。
画像表示についてはPropertiesの「Card preview」において”表示画像”が選択されていればオッケーです。
もくもくカップルが使っている読書記録ページでは
- 本のタイトル
- 本のジャンル
- 読了済みがどうか
- おすすめ度
にチェックを入れてカードに表示するようにしています。
このあたりは好みの問題ですので、ご自身でカスタマイズしてみてください。
情報の編集

追加済みの本の情報を編集したい場合は、編集したい本のカードをクリックしてください。
選択した本の詳細ポップアップが表示されます。
この画面で変更のあった情報を修正してください。
(テーブルビューでも変更したい本のセルを選択することで情報の編集が可能です。)
その他の機能について
Notionには以上で紹介した以外にも様々な機能があります。
それらについては他の記事でご紹介していますので、ぜひご確認ください。
PDFファイルとの連携
NotionページをPDFとして出力したい方や逆にPDFファイルをNotionページに埋め込みたい人は以下の記事がおすすめです。
Notionとマインドマップの連携
Notionでマインドマップを扱う方法については以下の記事で解説しています。
目次を挿入する方法
Notionページに目次を挿入する方法について以下の記事でご紹介しています。
同期ブロックの使い方
Notionの最新機能、同期ブロックについては以下の記事をご確認ください。
まとめ
Notionの概要と始め方に関してご紹介しました。
無料で気軽に始められるアプリですので、気になった方はぜひ情報管理ツールとしてNotionを採用してみてください。
慣れるまで少し時間がかかりますが、慣れれば機能が豊富で非常に便利なツールとなります。
ぜひ使いこなしてください!